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子どもが初めてキャンプに参加!持ち物や注意点は?

投稿日:2021年4月5日 更新日:

キャンプ

自然豊かな沖縄では、保護者と離れて学校・クラブ単位でキャンプに参加することがあります。でも初めての参加だと親の心配が大きいですよね?そんな時に役立つ持ち物や参加させるときの注意点をまとめました。

どんなところにキャンプに行くのかちゃんと調べよう

保護者同伴であれば、子どもの性格などを理解したうえで安全に楽しむことが出来る場所をキャンプ地に選びます。でも保護者と離れ学校やクラブなどでキャンプに出掛ける場合、付き添いの先生やスタッフを信頼して見送るしかできません。

でも「参加させる」「参加を見送る」という判断は保護者が決めることです。もしも学校行事であれば、不安な点をあらかじめ担任の先生に伝えておくことであなたの不安は解消するでしょう。

でもクラブの課外活動として参加するのであれば、「信頼できる先生(または大人のスタッフ)がいるか」「子供にとって安全と思える場所なのか?」は保護者であるあなたがきちんと調べて判断する必要があります。

そもそもキャンプ場といっても施設・整備の内容や周辺の環境はそれぞれ違います。

例えば「夜中もトイレに頻繁に行く」というお子さんであれば、ベースキャンプからトイレの場所が遠いと心配です。ですから「トイレが近くにあるか?」は事前にチェックしておく必要があります。

また自然を楽しむことが目的となるキャンプなので、基本的に夜間の照明は必要最低限となっています。キャンプに慣れている子どもであればよいのですが、「普段は自然があまりない都会に住んでいる」「参加するのが女の子」という場合は暗い場所でのキャンプはとても怖いはずです。ですから施設が充実したキャンプ場であるということは、子どもが安心して楽しむことが出来る条件と考えられるでしょう。

さらに虫が苦手な子供もいますよね?保護者がそばにいれば子どもの様子を常にチェックすることが出来ますが、保護者同伴ではない場合は子供一人ひとりの様子を細かくチェックすることが出来ないこともあります。

また自然に触れるということは楽しいだけではありません。危険も身近にあります。そのことに対してきちんと判断が出来るかは、子供一人ひとりの能力や性格とも関係します。

それだけに初めてのキャンプであれば、まずは親として「どんな場所でキャンプをするのか」をちゃんと調べておくことが大事です。保護者が参加しないキャンプに子供を参加させる以上、同伴する先生やスタッフにお任せするしかありません。ですからあなたが安心して任せることが出来ると判断できなければ、参加させない勇気も必要です。

忘れずに持たせる持ち物

熱中症対策グッズ

子供は物事に熱中すると自分の体調の変化に気が付かないことがよくあります。特に夏のキャンプは汗をたくさんかきます。もちろん同伴する先生やスタッフもこまめに声掛けは行うはずですが、熱中症の対策は水分補給だけでなく塩分補給も必要です。

ですから塩飴のようにポケットに入れて持ち運ぶことが出来る塩分補給のアイテムは必ず持たせるようにしましょう。また持参する水筒も普段よりもやや大きめのものを持たせた方が安心です。

健康保険証のコピー

万が一の場合には病院を受診することもあります。そのため健康保険証のコピーは必ず持ち物の中に含まれているはずですが、自然の中で過ごすキャンプですから突然の雨でバッグに入れて置いた保険証のコピーが濡れてしまうこともあります。

ですから健康保険証のコピーを持たせるときには、水にぬれても大丈夫なように密封式の袋などに入れて持たせるようにするのがポイントです。

内科系の薬はできるだけ普段使っているものを持たせる

環境が変わると子供は体調を崩しやすくなります。もちろん同伴する先生やスタッフはいざというときのために救急箱を持参しているはずです。その中には発熱した場合の解熱剤や整腸剤など内科系市販薬も含まれているはずですが、体調を崩しやすい子どもの場合は普段使っている市販薬を持たせておいた方が薬の効き具合などを子供本人が自覚しやすいのでお勧めです。

ただし絆創膏や消毒液のような外科系の衛生用品は、基本的に救急箱の中にそろっています。荷物が増えすぎると子供の体力を奪い体調を崩させてしまう原因にもなりますので、薬を持たせる場合は内科系の薬をメインに考えれば問題ありません。

出かける前に子供と約束しておくこと

同伴者の指示に従うこと

保護者が同伴しないキャンプでは、同伴する大人が保護者の代わりになります。ですから参加させる以上、同伴する先生やスタッフの指示をきちんと聞くことを約束させておきましょう。

わからないものには触らない

自然の中には毒をもつ生き物や触れると危険な植物がたくさんいます。でも子供ですから初めて見るものに興味を持つのは自然なことです。ただし「自然の中だからこそ危険がある」ということは親からもきちんと子どもに説明する必要はあります。

体調の変化はすぐに大人に相談すること

体調の変化があっても、キャンプの中では無理して我慢してしまう子供がいます。同伴者がその変化に気が付くことも多いですが、常に子供の細かな変化をチェックすることは難しいです。変化に気が付くのが遅れてしまい重大な状況に陥ってしまう可能性だってあります。

ですから元気に家に帰ってこれるようにするためにも、出かける前に親の方から「体調が少しでも悪くなったら先生や大人の人に必ず相談するのよ!」と厳しく言い聞かせることは大事ですよ。

保護者同伴でないからこそ出発前までには親として万全の用意を!

保護者が同伴するキャンプであれば、多少トラブルがあっても子供の対応は親であるあなたが出来ます。でも保護者同伴でないのであれば、どこまでの範囲を危険と判断するかは出発前にあなたが判断しなければいけません。

でも参加すると判断したのであれば、子どもの自主性を信じ笑顔で見送ってあげることも大事なことです。そうすれば楽しい時間と経験をした子供たちは、とびっきりの笑顔で「ただいま!」と帰ってくるはずです。

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