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沖縄本島で外せない自然・景勝地7選

投稿日:2018年5月5日 更新日:

豊かな海と自然に囲まれた沖縄。街を歩くだけでも南国の島の風を感じることが出来るのですが、あえて出かけなければ見ることが出来ない景色もあります。今回は沖縄本島でおすすめの自然・景勝地を紹介します。

万座毛

万座毛

東シナ海に面した本島屈指の景勝地です。海岸の絶壁に目を向けると、象の鼻がついているように見えるのが万座毛の特徴です。

万座毛の「毛」は、沖縄の方言で原っぱのことを意味しています。その昔、琉球王朝時代の王様がこの場所を訪れた時に、「一万人が座れる(万座)広い原っぱ(毛)」と言ったことからこの名前がついたといわれています。

万座毛の見所

万座毛では、石灰岩層の植物がみられる場所としても有名です。特に万座毛に群生するハナコミカンボクやオキナワスミレ、オキナワマツバボタン、ヒメスイカズラなどは、学術的にも価値の高い植物とされています。

  • 住所:沖縄県国頭村恩納村字恩納

真栄田岬

真栄田岬

幻想的な風景が見られる「青の洞窟」の入口がある場所としても有名な真栄田岬は、シュノーケリングやスキューバーダイビングの人気スポットでもあります。コバルトブルーの海が広がる真栄田岬周辺では、数多くの熱帯魚を身近に見ることが出来ます。

真栄田岬の見所

冬の真栄田岬の展望台からは、北上するくじらの姿を観察することもできます。タイミングが合えば、クジラとイルカによるジャンプの競演を見物することも出来ます。

  • 住所:沖縄県国頭郡恩納村字真栄田

備瀬フクギ並木

備瀬フクギ並木

沖縄の人気観光スポットである美ら海水族館のすぐ近くには、フクギの屋敷林に囲まれた小さな備瀬集落があります。もともと備瀬集落は海に面した集落で、一年に何度も訪れる台風から家屋を守るために、昔から防風林としてフクギを植えてきました。

備瀬フクギ並木の見所

備瀬のフクギ並木の中には、推定樹齢300年と言われる古木もあります。集落内は一部車の立ち入りが禁止されていますが、その分のんびりと散策することが出来るのが魅力です。駐車場周辺には貸自転車店もありますので、時間をかけて備瀬集落を回りたい時には便利です。

  • 住所:沖縄県国頭郡本部町備瀬

首里金城町石畳道

首里金城町石畳道

山の上に立つ首里城からふもとの集落に向けて続く首里の石畳道は、その昔「真珠道(まだまみち)」と言われていました。「真珠道」は有事の際に城から兵士たちを速やかに港まで移動させるために、琉球政府が整備した軍用道路のことです。

四方を海に囲まれ常に他国からの侵略されるリスクを常に抱えていた琉球王国では、首里の石畳道のほかにも数多くのおなじような軍用道路があったそうです。残念ながらそれらの多くは第二次世界大戦によって失われてしまいましたが、首里金城町の石畳道は奇跡的に残ったといわれています。

首里金城町石畳道の見所

風情ある石畳道には、石積みの井戸や伝統的な沖縄の木造家屋などがあります。急な坂道ではありますが、その分ゆっくりと周りを見回せば、しばしタイムスリップした気分を味わうことが出来ます。
  • 住所:沖縄県那覇市首里金城町2-3

龍潭

首里城のすぐ近くにある龍潭は、別名「いゆぐむい(魚小堀)」とも呼ばれる池のことです。1427年に琉球王国の王命によってつくられた人工池で、緑と池の調和が素晴らしいことでも有名です。琉球王朝時代には、龍潭に船を浮かべ中国からの冊封使を舟遊びでもてなしたとも言われています。

龍潭の見所

龍潭のすぐそばには首里城があり、夜になると城の周りがライトアップされるため、幻想的な景色を見ることが出来ます。特に満月の夜は、美しい月と首里城が龍潭に映し出されるので見応えがあります。

  • 住所:沖縄県那覇市首里真和志町

茅打バンタ

茅打バンタ

本島最北端の岬・辺戸岬のすぐ近くにある絶景スポットです。「バンタ」とは沖縄方言で「崖」という意味があり、茅打ちバンタも高さ80mの断崖絶壁にあります。

「茅打バンタ」の名前の由来にはちょっとした逸話があります。なんでも崖の上から束ねた茅を投げ落としたところ、強風でバラバラになってしまったそうです。その話からこの断崖絶壁の場所を「茅打バンタ」と呼ぶようになったといわれています。

茅打バンタの見所

茅打バンタには、あたりを一望できる場所に展望台が設置されているのですが、春になると展望台周辺に自生するテッポウユリが満開を迎えます。この時期の茅打バンタは、青い海と白いユリのコントラストが見事ですよ。

  • 住所:沖縄県国頭郡国頭村宜名真

喜屋武岬

糸満市にある喜屋武岬は、少し前まではウージのトンネルを潜り抜けやっとたどり着くような超穴場スポットでしたが、最近は岬に通じる周辺道路が整備されかなりアクセスがしやすくなりました。ただし岬には休憩用の屋根付きベンチと慰霊碑以外に何もないため、今でも静かな青い海をゆっくりと眺めることが出来ます。

喜屋武岬がある糸満市周辺の海岸は沖縄戦最後の激戦地であり、喜屋武岬もそのひとつでした。目の前に広がる海を心穏やかに見つめることが出来る場所だからこそ、改めて平和について考えさせられる場所でもあります。

喜屋武岬の見所

喜屋武岬周辺には、景色を遮るものもあたりを照らす光もありません。だからこそありのままの自然を体いっぱいで感じることが出来るのが、この場所の見所です。

  • 住所:沖縄県糸満市喜屋武具志川原1156-2

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